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財)済生会横浜市東部病院の災害医療訓練
財)済生会横浜市東部病院の災害医療訓練
「H28年1月24日(日曜)AM8:00分,東京湾北部地震が発生!」
横浜地域では震度6強の地震が発生し地震の影響で、多くの負傷者が発生している。近隣の病院被害においては不明・・・・」という災害状況を想定した災害訓練が、横浜市鶴見区の災害拠点病院である、済生会横浜市東部病院に於いて実施されました。参加者は700名で本格的な訓練となりました。
発災後、速やかに対策(仮)本部が立ち上がり、院内3Fホールに災害対策本部本部が設営された。
さまざまな情報が集まるだけでは意味がなく、地図上に添付しての情報の視覚化が求められる。
東部病院の診療班とDMATによるトリアージも実施されるため、トリアージエリアを明確に示す弊社開発商品の「トリアージサイン/TAG-1・YOSHIZAWAMODEL」の設営訓練が、はじめて実施された。
「災害時に大量疾病者が来院したらどう対応するか]をテーマとして、トリアージポストによる救護スペースの効率化と、東部病院に患者が集中するのを防ぐための近隣の医療機関への分散も考慮された。
疾病度別に患者を効率よく区別するためには、トリアージエリアを遠くから、混雑した人ごみの中からでも認識できるサイン(標識)が必要となる。
45分間のリハーサル後、2時間に及ぶ実動訓練は、集中力の高い首都直下型震災に対する大変意義のある防災医療訓練が行われました。
今後、最終的に治療する医療機関側に限らず、治療される近隣の一般住民側も徐々に参加できるようになれば、回を重ねるたびに、実際の発災時に必要なリーダーの育成につながるものと考えられます。
2016-01-25 14:42:07
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